2015年1月16日金曜日

ノーブラ生活は下垂れバストのもと

あなたは、ノーブラで生活していませんか?特に、暑い夏は、ブラジャーの締め付け感が暑苦しいとして、ブラジャーをはずしてノーブラで過ごしたり、ワイヤーなしのカップ付きキャミソールを使ったりしている人も多いようです。

また、日中はワイヤー入りブラジャーを着けていても、家に帰ると、ついノーブラになってしまうという人も少なくないでしょう。

夏の間だけちょっとのノーブラ生活は、たとえ期間が短くても、バストを危機にさらしているのです。バストの下垂を招いてしまうかもしれないのです。

バストのハリやふくらみを支えているのはクーパー靭帯ですが、これは、バストの揺れにより伸びたり、切れたりするといわれています。そして、一度伸びたり切れたりすると、元に戻らないのです。

ノーブラやノンワイヤーブラやブラキャミで過ごしていると、クーパー靭帯に悪い影響を与えてしまいます。

特に、20代後半になると、バストの脂肪が増えてバスがト柔らかくなるため、その脂肪によってバストが動いたり揺れやすくなります。

そうすると、しっかりとブラジャーを着けていてもバストが揺れやすくなるのに、ワイヤーが入っていないブラキャミだと、バストをしっかり支える力が弱いため、バストの揺れが一層大きくなります。

ましてや、ノーブラだとバストにもっと悪影響を与え、揺れによってクーパー靭帯が伸びて切れてしまう可能性があります。こうなると、バストはさらに横に流れ、下垂してしまうのです。

バストトップが下がってきた、お椀の形をしていたバストがのっぺりしてきた、バストの輪郭があいまいになってきたと感じる人は、ノーブラ生活をしていませんか。

確かに、ノーブラ生活は開放感にあふれ、快適に感じますが、その一方で、バストにとっては最悪のことをしていることをしっかり認識しましょう。

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